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カルチャー刺繍

刺繍の始め方や必要な道具をご紹介!大人の趣味を楽しもう

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大人の趣味として人気の刺繍。挑戦してみたいけど「何から始めたらいいか分からない」「何から揃えたらいいの?」という方も多いですよね。

刺繍が趣味の私は、始めた頃にプロがオススメする専門道具をあれこれ揃えていました。

しかし、実際に必要なものは意外と多くなく以下の道具があれば始められますよ。

  • 刺繍糸
  • 刺繍針
  • はさみ
  • 刺繍枠
  • チャコペーパー
  • トレースペン

この記事では主にフランス刺繍をはじめるために必要な道具や基礎知識、おすすめの刺繍本や図案ダウンロードについて詳しく紹介するので参考にしてみてください♪

刺繍をはじめる為に必要な道具はこれさえあれば大丈夫

冒頭でも触れましたが、刺繍をはじめる為にまず揃えておきたい道具は以下の通りです。

  • 刺繍糸
  • 刺繍針
  • はさみ
  • 刺繍枠
  • チャコペーパー
  • トレーサーペン

意外と少ないので、持ち運びやすく外出先で隙間時間に刺繍をする方も少なくありません。

とはいえ、いざ手芸店や通販を見ても専門道具やそれぞれの種類が豊富で悩みますよね。

それでは、ひとつひとつの選び方について紹介していきます。

刺繍糸

刺繍糸の種類は大きく分けると「25番糸」「12番糸」「5番糸」の3種類があります。

25番6本の糸が1束になっている好みの本数を引き抜いて使用
12番細い1本の糸引き抜かずに使用
5番太い1本の糸引き抜かずに使用

一般的にフランス刺繍で使用するのは25番の刺繍糸です。

上級者になってくると12番や5番を組み合わせることもありますが、刺繍をはじめる際は扱いやすい25番を選んでおくのがおすすめですよ。

刺繍糸のメーカー

代表的な刺繍糸メーカーは「DMC」「COSMO」「オリムパス」が有名です。

ちなみに私が主に使用している糸は、DMCとCOSMOです。

DMCCOSMOオリムパス
くすみカラーが豊富。 光沢があり、高級感のある仕上がり。パステルカラーが豊富。 光沢感は控えめで、柔らかい仕上がり。ビビッドカラーが豊富な印象。DMCとCOSMOで比較すると最も糸が細い。ポップなデザインが映える。

DMC、COSMO、オリムパスのどれも色が豊富でとっても悩みますが、「どんな仕上がりにしたいか」上記の表を参考にしてみてくださいね。

刺繍針

刺繍針には様々な種類があります。大きく分けると「フランス刺繍針」「クロスステッチ針」の2種類ですが、迷わずフランス刺繍針を選びましょう。

さらにフランス刺繍針のパッケージに記載されている、「No.3〜7」「No.7〜10」などの数字は針の太さで、糸の本数に合わせて使用します。

針No.3456789
6本以上5~6本4~5本3~4本2~3本1~2本1本

例えば、糸を2本どりで刺繍をするときはNo.7を使用し、4本どりならNo.6を使用します。

私は、小さなモチーフ刺繍から大きめのタペストリーまで様々な刺繍をしますが、基本的に2本どりなのでNo.7の針を使用しています。

これからどんな刺繍をするか決まっていない場合は、複数のサイズがセットになった刺繍針を購入しておくのがおすすめです!

店舗で購入する場合は、どのメーカーにもパッケージに「⚪︎本どり」という表示があるので必ず確認しましょう♪

布は様々な種類がありますが、刺繍に適している布は布目が詰まっているものがおすすめです。

布目が詰まっていないと刺繍している最中も、刺繍後もよれてしまうので布によって仕上がりが左右されると言っても過言ではないです。

一般的な布の特徴を表にまとめました。

シーチング綿でできた布で厚みもちょうど良く布目が詰まっているので初心者さんも刺繍しやすい。リーズナブルでおすすめ!
ツイルジャケットなどに用いられていてシーチングよりやや厚め。凸凹が少なく図案も写しやすくよれにくい。
リネン亜麻という天然植物から作られていて薄手で布目が詰まっていないので接着芯が必要なので中級者向け。
ガーゼベビー衣類やマスクなどに用いられています。とても薄くよれやすいので接着芯が必須です。実際にガーゼで刺繍されている作家さんもいますが初心者さんにはおすすめできません。
フェルト動物の毛でできている。ワッペンやブローチ、ビーズ刺繍などハンドメイドに向いています。布目がないですが布に比べると大胆に刺繍できるので、練習におすすめ。

シーチング、ツイル、フェルトは、刺繍作家さんも使用していて中級者〜上級者になっても使用度が高いので刺繍に最適ですよ。

私の場合、刺繍後に仕立てるものによってシーチング、ツイル、フェルトの3種類に分けています。

アクセサリーを仕立てるときは裏側の処理を綺麗に仕上げたいからできるだけ薄いシーチングにしよう!

壁掛けの刺繍ボードはしっかりとした張りが欲しいからツイルにしよう!

このように、布に刺繍を施すだけでなくアクセサリーやワッペンを挑戦したいと思っている方にも、目の詰まった布がおすすめです。

はさみ

はさみは手持ちのものでも問題ないですが、刺繍専用のはさみを一つ持っておくと良いです。

専用のはさみは細長い刃が特徴で、繊細な刺繍糸を正確にカットできるので仕上がりの美しさにも繋がりますよ。

さらに、選ぶポイントとしてステンレス素材などの高品質な素材で作られたはさみは切れ味が長持ちするのでおすすめです。

ご自身の手にフィットする形状や、指に負担がかからないデザインを選ぶことで長時間の刺繍作業でも疲れにくくなるので様々なはさみを試してみると良いですね。

刺繍枠

刺繍枠は「木製」と「プラスチック製」がありますが、初心者の方におすすめするのは「木製の刺繍枠」です!

布がピンと張りやすく針の通りやすさによって刺繍の仕上がりにもつながるので、とても重要なのです♪

プラスチック枠は個人的に木製と比べると、布のホールド感が弱いデメリットがありますがおしゃれで可愛いデザインが多いが魅力です。

完成した刺繍をプレゼントしたい時に、デザイン性の高いプラスチック枠にするとおしゃれな仕上がりになりますよ。

木製の刺繍枠は、程よくしなるのでプラスチック製よりもしっかり布が張れてよれにくく、針が通しやすいのが特徴です。

手の馴染みがよく長持ちする点も含めて、木製の刺繍枠をおすすめします♪

刺繍枠のサイズに悩んだときは、ワンポイント刺繍なら8㎝〜12㎝、大きめの刺繍なら12㎝〜15㎝を目安にして選んでみてくださいね。

8㎝枠はコンパクトなのでワンポイント刺繍の時だけでなく、外出先で刺繍をしたい時でも持ち歩きやすいサイズなので一つ持っておくととても便利です。

チャコペーパー

チャコペーパーは、布に図案を移すための道具です。裁縫で線を書いたりするチャコペンの紙バージョンです。

こちらも様々なメーカーがあるので悩みますよね。私のお気に入りと口コミも含めて2つに厳選したのでご紹介します。

クロバーチャコペーパー

クロバー株式会社

一つ目は、クロバーチャコペーパー。とにかくしっかりと写せて水でサッと消えるのでおすすめです。

何色の布を使うか決まっていない場合は赤と青のチャコペーパーを持っておくと便利ですよ。

さらに白のチャコペーパーを持っておくと、黒や紺色の布でもしっかりと図案が写るので一つ持っておくことをおすめします。

チャコペーパー株式会社

チャコペーパーサイト

二つ目が、チャコペーパー株式会社のチャコペーパーです。

こちらのチャコペーパーは白、黄、赤、青、緑の5色セットなので全色揃えておきたい方におすすめです。

クロバー同様に、刺繍後に水で消せるので使いやすく色が豊富なので様々な布の色に対応できますよ。

色々なチャコペーパーを試してきましたが、個人的にどちらもリーズナブルで図案がよく写り、水で消せるので愛用しています。

百均にもチャコペーパーは売っていますが、上記でご紹介したメーカーと比較すると写りが薄いので練習用として使うくらいがいいかもしれません。

トレースペン

トレースペンは布に図案を移すためのペン型の道具で、図案をチャコペーパーの上からトレースペンでなぞるとしっかりと図案が写せます。

インクが出なくなったボールペンでも代用できるので、必須ではありません!

トレースペンはひとつ持っておくと便利な道具なので、おすすめおトレーサーペンをご紹介しますね。

トレーサーツイン クロバー


クロバーのトレーサーは、上下で太タイプと細タイプがあるので図案の太さを調整できるので便利です。

私の場合は、図案によってトレーサーとインクの出なくなった細いボールペンどちらも使用しますが、トレーサーの方が断然おすすめです。

刺繍の始めと終わりは玉留めではなく絡ませるだけでOK

刺繍を始めた時に、刺しはじめと刺し終わりの方法に悩む方も多いですよね。

裁縫で用いられる玉留めでも可能ですが、刺繍の刺しはじめと刺し終わりは布に糸を絡ませる方法が一般的です。

玉留めをした場合、糸の色を変えるたびに玉留めをして刺し始める事になるので仕上がりが凸凹してしまうため、あまりおすすめはできません。

刺繍作家の川畑杏奈さんが動画で分かりやすく紹介してくれています。

参考元 annas川畑杏奈

糸のつぎ方も絡ませるだけでとても簡単ですよ。

参考元 annas川畑杏奈

これだけでほどけないの?

素朴な疑問ですが、2〜3回絡ませておけば意外とほどけないですよ。

心配で何回も絡ませるとボコっとして仕上がりに影響してしまうので気をつけましょう。

糸処理ひとつで仕上がりが美しくなるので糸を絡ませるクセを付けておくといいですね。

刺繍図案の写し方と無料でダウンロードできるおすすめサイト

刺繍図案の写し方は、上記でも触れた「チャコペーパー」と「トレーサーペン」を使用します。

本などに載っている図案を使用する場合、あらかじめ「トレーシングペーパー」に図案を写しておきます。

元の図案の上にトレーシングペーパーを置いて上から鉛筆でなぞっておけば大丈夫です。

トレーシングペーパーは手芸店や百均でも購入できますよ。

トレーシングペーパーは薄いと破れてしまうことがあるので厚めタイプがおすすめです。

それでは、図案の写し方を説明しますね。

図案の写し方
  • 1
    刺しゅうしたい布を用意します。

    シワがある場合は事前にアイロンをかけておくと図案が写しやすいです。

  • 2
    布の上にチャコペーパーを置きます。

    布と反対色のチャコペーパーがおすすめです。

  • 3
    チャコペーパーの上に図案を置きます。

    この時点で下から布→チャコペーパー→図案(トレーシングペーパー)の順になっている状態です。

  • 4
    トレーサーペンやインクが出なくなったボールペンなどで図案をなぞります。

    布と図案がずれてしまう場合、マスキングテープなどで固定しておきます。

  • 5
    図案とチャコペーパーを取ると布に図案が写っていれば完成です。

    図案の線が薄くなっているところや書き足したい場合、チャコペンで書き足しておきましょう。

刺しゅう作家の川畑杏奈さんが動画で分かりやすく解説しているのでこちらも参考にしてみて下さいね。

参考元 annas川畑杏奈

チャコペーパーは2〜3回繰り返し使えるので、捨てずに保管しておきましょう。

使用して色付きが薄くなったチャコペーパーでも濃い部分があるので、ワンポイント刺繍したい時に色の濃い部分をカットすれば無駄なく使い切れます。

図案を無料でダウンロードできるおすすめサイト

素敵な図案を無料で配布しているサイトをご紹介します。

LECIEN

刺しゅう糸COSMOの販売元であるルシアン株式会社の公式サイトです。

トップページから「刺しゅう・コスモ」→「図案手作りレシピ」をクリックすると図案一覧からお好みの図案ページでプリントできます。

刺繍と手仕事サロン SadaHara.

「無料刺繍図案」をクリックすると図案一覧が表示されるのでお好みの図案ページでダウンロードできます。

使用刺繍糸や使用ステッチなどが記載されていて、YouTubeで解説もされていて初心者でも分かりやすくなっています。

手芸のオリムパス

刺しゅう糸やレース糸の販売元のオリムパス製絲株式会社の公式サイトにも刺繍図案があります。

トップページの右上にある「メニュー」→「手作りのイロハ」→「作り方ダウンロード」→「刺しゅう(フランス刺繍)」をクリックすると刺繍図案や小物の型紙をダウンロードできます。

刺繍に慣れてきたら巾着やブックカバーなど、小物にも挑戦したくなりますね。

ここでおすすめしたい雑誌があります!

おすすめした雑誌は「ステッチイデー」という刺繍雑誌がおすすめです。

年に2回刊行されている唯一の刺繍専門雑誌で、刺繍に関する記事や図案もたっぷり付いているので一冊あると長く楽しめますよ。

書店はもちろん、コンビニでも販売されているので刺繍の表紙を見かけたら是非見てみてください♪

刺繍が初めての方におすすめのキット3選!!

刺繍キットは、図案と糸と道具がセットになっていてすぐに刺繍が始められるのが魅力です。

そこで初心者向けのおすすめのキットをご紹介しいていきますね。

オリムパス フランス刺しゅう基本ステッチキット


セット内容

  • 25番ししゅう糸
  • 図案プリント済布(綿100%)
  • フランスししゅう針
  • 説明書

ルシアン はじめての刺しゅうスターターキット


セット内容

  • レッスンクロス(綿100%) ※図案プリント済み
  • フリーステッチ用コットンクロス/ 11. ホワイト
  • 作品用布(綿100%) ※図案プリント済み
  • フリーステッチ用コットンクロス/ 83. プラムグレー
  • コスモ25 番刺しゅう糸(綿100%) 3色
  • 刺しゅう枠(直径約8cm) 1個
  • 刺しゅう針 2種
  • 包みボタン 1個
  • 作り方説明書

基本ステッチとブローチが作れるキットです。レッスン内容を応用して作るブローチなので楽しく学べますね。

刺繍キット 花 ナチュラルシリーズ5種類


セット内容

  • プリント済み布
  • 刺繍糸
  • プラスチック枠(外径 約20cm)
  • 説明書(日本語版と英語版の2枚)

基本のステッチを練習しておくと、様々な図案に挑戦できるのでとてもおすすめです。

あらかじめ布に図案が書いてあり、道具もセットになっているのですぐに始められます。

刺繍の本は初心者も上級者もこれを揃えておけば安心

刺繍を始める時に道具と一緒に揃えておきたいのが、刺繍の本です。

特に初心者の頃に購入した基本のステッチ集は、刺繍に慣れてきた中級者〜上級者になってもステッチの確認をする際や図案を考えたい時にとても重宝するのですよ♪

おすすめの本をご紹介するので参考にしてみて下さいね。

はじめてでも上手にできる刺しゅうの基本

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はじめてでも上手にできる 刺しゅうの基本 [ 川畑 杏奈 ]
価格:1,375円(税込、送料無料) (2023/12/21時点)


刺しゅう作家の川畑杏奈(annas)さん監修、初心者のための教科書です。

刺しゅう教室で川畑杏奈さんがよく耳にする悩みやコツなどがふんだんに紹介されていて初心者に寄り添ってくれている一冊です。

刺繍の基本、ステッチ、図案、小物、などボリューミーな内容で丁寧に解説されていますよ。

刺しゅうきほんの基本 これならできる!みんなの教科書


ベーシックなステッチからボタンホールステッチ、カットワークなど刺しゅうで使えるステッチが満載です。

ラインステッチだけでも16種類もの刺し方が載っていて、そのステッチを応用した模様やアレンジの例が載っていてとてもおすすめです!

私もずっと愛読していて図案を考えるときに大活躍してます。

annasのもじの刺繍

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annasのもじの刺繍 [ 川畑杏奈 ]
価格:1,430円(税込、送料無料) (2023/12/21時点)


刺繍作家の川畑杏奈さんによる文字の刺繍をしたい時に大活躍する一冊です。

ひらがな、数字、アルファベット、カタカナなどが載っていて文字自体が絵になっているので可愛くておしゃれなデザインが魅力です。

好きな文字を組み合わせお好みの文字刺繍ができるので、身の回りにあるものにネームを刺繍を施したくなるそんな図案が満載ですよ。

川畑杏奈さんの刺繍は可愛くて、大人だけでなく小さなお子さんウケもいいので私も子供の帽子やバッグに名前の刺繍をしています♪

1色刺繍と小さな雑貨

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1色刺繍と小さな雑貨 [ 樋口愉美子 ]
価格:1,430円(税込、送料無料) (2023/12/21時点)


植物や昆虫など生き物をモチーフにした刺繍を製作されている、刺繍作家の樋口愉美子さんによる一冊です。

全て1色でデザインされていてモチーフが小さめなので、初心者でも挑戦しやすいのが魅力です。

小物はブックカバーやつけ衿、ガーデンエプロンなど日常使いできるものばかりが載っていてハンドメイドに挑戦したい方にもおすすめですよ♪

まとめ

  • 刺繍を始めるために必要な道具は刺繍糸、刺繍針、ハサミ、刺繍枠、布、チャコペーパー、トレースペンがあれば安心
  • 刺繍糸はDMC、COSMOの25番糸の基本色セットがおすすめ
  • 刺繍針はNo.3〜9のセットがあると様々な刺繍糸の太さに対応できる
  • 布は目の細かいシーチングかツイルが刺繍がしやすくリーズナブルでおすすめ
  • 刺繍枠は木製のねじ式の方が布がしっかり張れて長持ちする
  • チャコペーパーは水で消せるタイプで、赤、青、白を持っておくと様々な布の色に対応できる
  • トレースペンはインクの出なくなったボールペンでも代用でできるので必須ではない
  • 刺繍の刺し始めと刺し終わりは玉留めではなく糸を絡ませる
  • 図案の写し方は下から布→チャコペーパー→図案の順でトレーサーペンでなぞる
  • スターターキットは図案と道具がセットになっていてすぐ始められるのでおすすめ
  • 基本のステッチが載っている本はずっと活用できるので一冊持っておくと便利

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